土の次は水。
ちょっと変わった編成も一つ。
●マグナ基本編成
攻刃持ちのリヴァ短剣を並べた編成。
短剣が多くなるのでランスロットやカトルがいるなら組み込んでもいいだろう。
●マグナⅡ編成(ロペ琴軸/奥義型)
必殺とイクシードを並べて奥義火力を盛り盛りに盛りまくった型。
実は設計思想自体は後述の神石リミ武器編成とほぼ同じ。
楽器が主軸となるためエリュシオンやランバージャック、ライジングフォースといった楽器ジョブでより力を発揮できる。
●神石編成(オベロン軸/クリティカル型)
ガチャ産武器を使わない神石編成の例。
これで最終的にクリティカル率98.8%とほぼ確定でクリティカルを出せるようになる。
両面にする都合上鰹が使えないため素殴り重視で、連撃率も克己で結構盛れる。
さらにリミテッド武器だが太歳精弓(リミテッドフォリア解放武器)をヴィルヘルムと入れ替えで組み込むと100%を越え、クリティカル完全確定編成になる。
●片面神石編成(リミ武器軸/奥義型)
いつもの真似できないシリーズ。
ブルースフィアはリミテッドドランクの解放武器(通称「杉玉」)、ゴットフリートはアグロヴァルの解放武器。
この編成に限らずブルースフィアは掛け値なしに優秀な武器なので、1つしかなかったとしても水に力を入れるならダマスカスの投入候補として十分に有力。
●神石杖ハイランダー(※1)
オンリー・プリティー・ガールは水着カリオストロの解放武器。
杖の数が多いほど強くなる「レゾナンス・スタッフ」と「ロッド・オブ・コスモス」を活用しつつ、支配の天秤が杖であることを利用したハイランダー編成。
水は六道、終末、虚空、天司が全部杖な上に、マグナならテュロスワンド、リミテッドなら杉玉と優秀な杖に事欠かないためこんな編成も組める。
マリウス、リリィ、水着カリオストロと合わせた杖刻印パをこれで運用してみるのも面白いだろう。
◆リヴァマグorヴァルナ
水はマグナ、神石いずれも強力な編成が確立されており、選択肢の多い属性といえる。
中でもカツウォヌスの存在から奥義編成が強い属性といえ、必殺やイクシードで奥義火力を盛る編成が強い。
そして奥義型の場合マグナならテュロスビネット、神石なら杉玉といずれも基盤となる優秀な武器が存在している。
最終的な強さはリミテッド盛り盛りの理想編成が当然強いが、ロペ琴揃えも十二分に強く、いずれも高い水準の編成が可能な属性といえる。
また、不定期開催のコンテンツでも以下の武器を回収しておきたい。
杖染め編成でも示したとおり、水は武器、キャラ共に杖得意が極めて豊富。
杖得意キャラはリリィを筆頭にマキュラ・マリウス、アルタイル、フォリア、ドランク、エウロペ、アルルメイヤ、カリオストロ、そして十賢者のマリア・テレサおよびハーゼリーラと質、数ともに最上級であり、ウォーロックや黒猫といった杖ジョブを軸とした強力な編成を組むことができる。
また必殺やイクシードで奥義を強化する基盤も作りやすいため、ライジングフォースやクリュサオルといった奥義に長けたジョブをメインにしてもいい。
…おそらくだが、この杖の充実っぷりがリリィの強さをさらに底上げしている。
※1:ハイランダーとは
元々はTCG用語。
語源は映画「ハイランダー 悪魔の戦士」という、不老不死の男たちが生き残りを争うという作品で、副題の「生きていられるのは一人だけ」という内容になぞらえて「同名カードを被らせずに1枚ずつ採用する」という方式のデッキを表す言葉としてMtG界隈で使われるようになった。
実は最初に使われ始めたMtGは土地の都合で完全なハイランダーにすることは難しく、どちらかというと遊戯王やデュエルマスターズで見られる構築理論だったりする。
遊戯王には「影星軌道兵器ハイドランダー」というハイランダー向きのカードが存在し、デュエマでは「天使と悪魔の墳墓」という同名カードメタを避けるためにハイランダーあるいはそれに近い構成にするテクニック、通称「墳墓避け」が古くから知られている。
またヴァンガードではバミューダ△のグレード4に「Vに登場時山札の上から10枚を公開し、その中のノーマルユニットが全て別名である」という発動条件を持つカードが存在し、公式からもハイランダー構築が同クランで組める想定デッキのひとつと明言されている。
なお実際はトリガーには同名があってもいいので厳密にはハイランダーではないのだが、Pスタンにおいてフェデリーカを採用する場合あちらはトリガーであっても同名被りNGなので完全なハイランダー構築にする必要がある。
◆水属性の理想編成について
今回もマグナと神石でそれぞれ紹介。ちょっと変わった編成も一つ。
●マグナ基本編成
短剣が多くなるのでランスロットやカトルがいるなら組み込んでもいいだろう。
●マグナⅡ編成(ロペ琴軸/奥義型)
実は設計思想自体は後述の神石リミ武器編成とほぼ同じ。
楽器が主軸となるためエリュシオンやランバージャック、ライジングフォースといった楽器ジョブでより力を発揮できる。
●神石編成(オベロン軸/クリティカル型)
これで最終的にクリティカル率98.8%とほぼ確定でクリティカルを出せるようになる。
両面にする都合上鰹が使えないため素殴り重視で、連撃率も克己で結構盛れる。
さらにリミテッド武器だが太歳精弓(リミテッドフォリア解放武器)をヴィルヘルムと入れ替えで組み込むと100%を越え、クリティカル完全確定編成になる。
●片面神石編成(リミ武器軸/奥義型)
ブルースフィアはリミテッドドランクの解放武器(通称「杉玉」)、ゴットフリートはアグロヴァルの解放武器。
この編成に限らずブルースフィアは掛け値なしに優秀な武器なので、1つしかなかったとしても水に力を入れるならダマスカスの投入候補として十分に有力。
●神石杖ハイランダー(※1)
杖の数が多いほど強くなる「レゾナンス・スタッフ」と「ロッド・オブ・コスモス」を活用しつつ、支配の天秤が杖であることを利用したハイランダー編成。
水は六道、終末、虚空、天司が全部杖な上に、マグナならテュロスワンド、リミテッドなら杉玉と優秀な杖に事欠かないためこんな編成も組める。
マリウス、リリィ、水着カリオストロと合わせた杖刻印パをこれで運用してみるのも面白いだろう。
◆リヴァマグorヴァルナ
水はマグナ、神石いずれも強力な編成が確立されており、選択肢の多い属性といえる。
中でもカツウォヌスの存在から奥義編成が強い属性といえ、必殺やイクシードで奥義火力を盛る編成が強い。
そして奥義型の場合マグナならテュロスビネット、神石なら杉玉といずれも基盤となる優秀な武器が存在している。
最終的な強さはリミテッド盛り盛りの理想編成が当然強いが、ロペ琴揃えも十二分に強く、いずれも高い水準の編成が可能な属性といえる。
◆常設、不定期開催コンテンツで用意できる主な武器
常設で手に入る主な武器は以下の通り。また、不定期開催のコンテンツでも以下の武器を回収しておきたい。
杖染め編成でも示したとおり、水は武器、キャラ共に杖得意が極めて豊富。
杖得意キャラはリリィを筆頭にマキュラ・マリウス、アルタイル、フォリア、ドランク、エウロペ、アルルメイヤ、カリオストロ、そして十賢者のマリア・テレサおよびハーゼリーラと質、数ともに最上級であり、ウォーロックや黒猫といった杖ジョブを軸とした強力な編成を組むことができる。
また必殺やイクシードで奥義を強化する基盤も作りやすいため、ライジングフォースやクリュサオルといった奥義に長けたジョブをメインにしてもいい。
…おそらくだが、この杖の充実っぷりがリリィの強さをさらに底上げしている。
※1:ハイランダーとは
元々はTCG用語。
語源は映画「ハイランダー 悪魔の戦士」という、不老不死の男たちが生き残りを争うという作品で、副題の「生きていられるのは一人だけ」という内容になぞらえて「同名カードを被らせずに1枚ずつ採用する」という方式のデッキを表す言葉としてMtG界隈で使われるようになった。
実は最初に使われ始めたMtGは土地の都合で完全なハイランダーにすることは難しく、どちらかというと遊戯王やデュエルマスターズで見られる構築理論だったりする。
遊戯王には「影星軌道兵器ハイドランダー」というハイランダー向きのカードが存在し、デュエマでは「天使と悪魔の墳墓」という同名カードメタを避けるためにハイランダーあるいはそれに近い構成にするテクニック、通称「墳墓避け」が古くから知られている。
またヴァンガードではバミューダ△のグレード4に「Vに登場時山札の上から10枚を公開し、その中のノーマルユニットが全て別名である」という発動条件を持つカードが存在し、公式からもハイランダー構築が同クランで組める想定デッキのひとつと明言されている。
なお実際はトリガーには同名があってもいいので厳密にはハイランダーではないのだが、Pスタンにおいてフェデリーカを採用する場合あちらはトリガーであっても同名被りNGなので完全なハイランダー構築にする必要がある。